どのようにして脈拍を測っているのでしょうか。ここには,赤外線を利用しています。心臓が収縮と拡張を繰り返す(つまりドッキンドッキンする)たびに,血管内の血液量が変化します。この変化を,赤外線LEDと赤外線センサーを使って,赤外線量の変化によって読み取っているのです。ここでは,血中で酸素を運搬する役割を担う「ヘモグロビン」という物質に赤外線を当てると,その多くをヘモグロビンが吸収し,残りは骨などに当たって跳ね返ってくるという性質を利用しています。
July 17, 2008